2月23日、対馬市の厳原体育館で『第1回つしま林業の日&ながさき木育プログラム』が開催され、そのイベントの中で木育事業を実施いたしました。
本イベントは、農林中央金庫福岡支店、長崎県森林組合連合会、対馬森林組合が主催し、対馬振興局、対馬市にご後援いただき、長崎県木材組合連合会、五島森林組合、壱岐市森林組合、対馬木材業組合、一般社団法人MIT、カホンポロジェクト代表山崎氏、田中氏ご協力の下、実施することができました。
当日は、約40組100名近い参加者に、地域の間伐材を使ったカホン(木の板を箱型に組み合わせた南米の打楽器)作りを体験していただきました。
また、作製したカホンを使って皆でパプリカを演奏し、子どもたちは楽しそうにカホンを叩いたり踊って、会場は大変な賑わいを見せました。
会場内では、木工品の展示・即売会、JAS構造材利用拡大の展示ブース、木の伐採作業を疑似体験できるVR(バーチャルリアリティー)のコーナーなどがあり、外の会場では、高性能林業機械『ハーベスタ』の展示もありました。
このイベントでたくさんの皆さんが木材に触れ、対馬の森林に興味を持っていただく良い機会となったのではないかと思います。
2月23日、対馬市の厳原体育館で『第1回つしま林業の日&ながさき木育プログラム』が開催され、そのイベントの中で木育事業を実施いたしました。
本イベントは、農林中央金庫福岡支店、長崎県森林組合連合会、対馬森林組合が主催し、対馬振興局、対馬市にご後援いただき、長崎県木材組合連合会、五島森林組合、壱岐市森林組合、対馬木材業組合、一般社団法人MIT、カホンポロジェクト代表山崎氏、田中氏ご協力の下、実施することができました。
当日は、約40組100名近い参加者に、地域の間伐材を使ったカホン(木の板を箱型に組み合わせた南米の打楽器)作りを体験していただきました。
また、作製したカホンを使って皆でパプリカを演奏し、子どもたちは楽しそうにカホンを叩いたり踊って、会場は大変な賑わいを見せました。
会場内では、木工品の展示・即売会、JAS構造材利用拡大の展示ブース、木の伐採作業を疑似体験できるVR(バーチャルリアリティー)のコーナーなどがあり、外の会場では、高性能林業機械『ハーベスタ』の展示もありました。
このイベントでたくさんの皆さんが木材に触れ、対馬の森林に興味を持っていただく良い機会となったのではないかと思います。